【古着年代判別】PENDLETON(ペンドルトン)|タグでわかる年代の見分け方
こんにちは。SYNERGY(シナジー)です。
「古着のウールシャツといえば?」と聞かれて、真っ先に名前が挙がるのがPENDLETON(ペンドルトン)ではないでしょうか。
100年以上続く歴史の中で、そのクオリティの高さから「一生モノ」と称されるペンドルトン。
実は、首元のタグのデザインをチェックするだけで、そのシャツがいつの時代に作られたものかを知ることができます。
今回は、ヴィンテージ・ペンドルトンの世界がぐっと深まる、タグによる年代判別のポイントを徹底解説します!
1924年~1930年代
ウールシャツタグではこれが一番古いタグです。
現行と比べるとPENDLETONの表記の角度が鋭い。そしてタグ自体も小さい。
ペンドルトンのマークの下には3行の文が入る。
1行目の「PENDOLETON WOOLEN MILLS」の頭文字P・W・Mの文字だけ少し大きいです。
2行目には「PENDOLETON,OREGON」と入ります。
1940~1950年代 前半
初期タグとはとんど変わりませんが、PENDOLETONマーク下の2行目が「PORTLAND,OREGON」に変わります。
1950年代 後半~1960年代 前半
出典:panagorias様
右下にサイズ表記が付きます。
「PENDOLETON WOOLEN MILLS」の頭文字P・W・Mが他の文字と同じ大きさになります。
また60年に入ると、シャツのアイテムには肩の内側(ライナー)に白い洗濯表示タグが付きます。
これが付かない物は50年代と判別できます。
「Ⓒ196○年~」の表記があるものは1960年代前半。
「Ⓒ196○年」の表記は無いものは1960年代中期~後期となります。
1960年代 後半~1970年代 前半
PENDLETONの文字の角度が緩やかになります。
枠下にウールマークと「PURE VIRGIN WOOL」表記が付きます。
1970年代 前半~1980年代
PURE VIRGIN WOOLの下に「MADE IN USA」が付きます。
1980~1990年代
全ての情報が枠内に収まります。
1950年代 後半~1960年代 前半のタグと似ていますが、「MADE IN USA」等も入る為、こちらのタグは1980年代から1990年代になります。
1990年~
こちらが現行のタグです。
まとめ:タグはシャツの「履歴書」
いかがでしたか?
ペンドルトンのタグは、その一着がどのような歴史を歩んできたかを教えてくれる「履歴書」のようなものです。
サイズ表記がタグ内にあるか?
ウールマークが入っているか?
枠線の形はどうなっているか?
このポイントを押さえるだけで、古着選びがもっと楽しく、もっと価値のあるものに変わります。
SYNERGYでは、年代ごとの個性を感じられるPENDLETONを厳選して入荷しています。
ぜひ、あなただけの一生モノを探してみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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